大滝秀治 家族

俳優の大滝秀治さんが死去された。
家族によると亡くなる前夜も家族で
食卓を囲んでいたそうです。
最後は家族に見守られながら
静かに眠るように亡くなったということです。

大滝秀治さんが死去されたのは
１０月２日のことで、
葬儀はすでに近親者のみで
行われたようです。

大滝秀治さんといえば、
モノマネされてすっかり有名になった
独特のせりふ回しが印象的ですね。

そんな大滝秀治さんのことを
少し調べてみました。

１９２５年（大正１４年）生まれ、東京都文京区出身。
劇団民芸に所属して、２０代から老け役や悪役を演じ、
昭和５０年のＮＨＫ連続テレビ小説「水色の時」の
医師役をきっかけに芸域を広げた。
北海道の駐在所勤務の警官を描いた「うちのホンカン」や
ベテラン刑事役の「特捜最前線」で人気を集めた。
「影武者」「お葬式」など映画の出演作も多く、
公開中の「あなたへ」の船頭役が遺作となった。
また、昭和６３年には紫綬褒章を受章されている。

大滝秀治さんといえば、
関根さんのモノマネですね。
映画をあまり見ないので
圧倒的に情報量が少ないのですが、
大滝秀治さんの映画で一番印象に残っているのは、
「CASSHERN」（キャシャーン）です。

ここのところ、芸能関係の方の
訃報が多いですね。

タグ：大滝秀治 高倉健 大滝秀治 つまらん 大滝秀治 死去